賃貸収益事業では、事業主はもちろん地元住民の要望に応じた企画を遂行しています。そのひとつが分譲マンションの2階店舗ゾーンを医療コンサルタントと提携し、各種クリニックを誘致し、医療モールとして手がけました。
阪急千里線「南千里」駅直結、総戸数286戸の大型分譲マンション「リーザス南千里(大京・旧藤和不動産(現三菱地所レジデンス)の共同事業)」において、当社が2階の店舗部分を取得し、医療モールとして運用しています。
アクラスが培ってきた賃貸収益ノウハウは、対象となる物件の規模に左右されません。築年数の経過した賃貸物件・集合住宅を1棟購入する、あるいはオフィスの1フロア、またはマンションの1室など、あらゆるケースにおいてリフォームを施し、安定収益を目指します。例えば高度な都市機能が集積する梅田では、大阪駅前第1ビル(7階部分186.50㎡)を区分所有し、OAフロアや個別空調等のリノベーションを行い、オフィスとして貸与しています。
[大阪駅前第1ビル]
利便性の高い都心において既存物件などを取得し、リニューアル工事を行い、物件の価値を高め、収益用不動産として管理・運営しています。